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採用エントリー

NICEダーツ倶楽部の一日

interview

NICEダーツ倶楽部

坂本

NICEダーツ倶楽部店長 作業療法士

別廣隆美

取締役 統括部長

別廣

今日は、NICEダーツ倶楽部で働く、坂本さんの一日を紹介します!

NICEダーツ倶楽部で働くスタッフの一日

STEP
12:00 出勤

オープン準備をします。今日も一日頑張るぞ!

STEP
13:00 ダーツスクールでお客様に指導

小学生から大人の方まで、色んな年齢層の方がご来店!
どんな年齢の方でも同じように楽しめるのがダーツの魅力!

STEP
14:30 お客様と一緒に楽しくダーツで対戦!

坂本

対戦を受け付けています。お気軽にお声がけください!

STEP
17:00 休憩

STEP
18:00 お客様のマイダーツについて相談に乗る
STEP
20:00 書類作成

STEP
20:30 締め作業・掃除

STEP
21:00 退勤

また明日のご来店をお待ちしています!

ダーツの魅力を伝えるのが僕の仕事

別廣

実は、保健学の修士、作業療法士の坂本さん!

坂本

そうなんです、広島大学で作業療法士の資格を取りました。修士論文はダーツと認知症の関係についてです。

別廣

どうして、NICEダーツ倶楽部で働くようになったんですか?

坂本

もともと広島大学の在学中、高齢者の健康づくりや、介護予防の面で興味があり、研究をしていました。初めは、eスポーツに興味があったんですが、やはりずっと画面を見るので、視力などの問題がある。そんな時に教授とワンエンタープライズが共同でダーツの認知症に関する研究が始まったんです。

坂本

健常者と認知症の中間にある、MCIという状況があります。このMCIの状況の人たちに、ダーツをしていただいたところ、60%以上の人が改善傾向を示し、残りの人は進行しなかった。まだまだ研究段階ではあります。ですが、正直、「僕の道は、これだ!」と思いました。社長に誘っていただいたこともあり、そのまま就職を決め、NICEダーツ倶楽部の立ち上げから全て関わりました。

別廣

理学療法士の知識は、ダーツを教えるのに役立ちますか?

坂本

どのような角度でダーツを持つか、どの筋肉を使用すると良いのか、理論でお伝えすることが出来るのでめちゃめちゃ役立ちます!ちなみに、研究に関わるまでダーツはしたことがなかったのですが、今やこの通り!

ナイス!ダーツ!!地域交流の拠点へ

どんな立場の方でも安心して楽しめるのがダーツです。ダーツはNICEダーツ倶楽部は、研究の実践の場という意味合いもありますが、地域の交流の拠点になってほしいという願いもあります。ダーツといえば、お酒・暗い・夜のイメージでしたが、これを、スポーツ・明るい・昼のイメージに変えたい!健康増進の場所になってほしい!!そんな思いもあって、NICEダーツ倶楽部ではアルコールはお出してないんですよ。

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